イレブン・ミニッツ

「イレブン・ミニッツ」を観た。

2015年のポーランドとアイルランド合作の映画。
ポーランドの首都であるワルシャワを舞台に、いくつかの物語が時系列とかすらバラバラにコラージュされた作品。
17:00から17:11に至るまでの11分間の物語だ。登場キャラクターが何組かいて、何箇所かで同時に発生しているエピソードを(意図的ではないかと思うが)かなりかき混ぜて難解にしてあるように思う。

コンセプトは17:00から17:11に起きた話ということになっている。しかし劇中で今何時なのかを知る要素もない。
いくつかの話が最後の最後で無理やりなくらいで動き出し、最終的に終わりは来る。

ただ、この結末がどうも…

何かしら劇的にならざるを得ないのだろうが、全体的にコメディかよと思ってしまうような、非シリアス的なものが流れていたように思った。
序盤も中盤も終盤も、もうちょっと面白く出来たんじゃ無かろうかと思えた。

まあこれから観る人もいるかもなので、あまり書かないほうがいいでしょう。