あなたになら言える秘密のこと

「あなたになら言える秘密のこと」を観た。

最初、暗い工場で黙々と働くサラ・ポーリー。それがまた淡く悲しげで、どうにもダンサー・イン・ザ・ダークばりの雰囲気を醸し出しているのである。
サラ・ポーリーは難聴で、真面目にコツコツ働いて休みもとらない。それで労働組合が難色を示して、無理にでも休暇をとることになる。それでやることもないので油田発掘施設で火事があって治療が必要なティム・ロビンスの介護を引き受ける。
ティム・ロビンスは目が一時的に見えなくなっていて、サラ・ポーリーは終始悲しげで、それで心の交流がちょいちょいあるのだが…という話。

どうにも雰囲気は全体的に暗く、まあそれはそれでいいけど、とにかくサラ・ポーリーの本領発揮といいますかあれはたいしたもんである。なんかサラ・ポーリーが出てくるだけで、いわくありげなのは凄いもんだ。

映画自体はとても面白くなかった。眠かった。
心の交流の部分に惹きこまれるものがなかった。

しかし…サラ・ポーリーが工場で働いてるだけで絵になるのは凄いな。