マイティ・ソー/ダーク・ワールド

マイティ・ソー/ダーク・ワールド

「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」を観た。

Thor: The Dark World

ご存じ「マイティ・ソー」の続編で、みんな大好きマーベル映画である。
ほんと、これほど中身のないアクション映画を大量生産して何が楽しいんだろうと思わずにはいられないくらい、似たりよったりの映画ばかりのシリーズだ。

前作を観たときの感想では「仮にマイティ・ソー2が出たとして、ナタリー・ポートマンが出てないなら観ないだろうな」などと書いていて身も蓋もないわけだが、果たして続編は登場してしまい、ナタリー・ポートマンも続投なのである。困ったもんだ。

前作からほとんどのキャストが続投。アンソニー・ホプキンス、クリス・ヘムズワース、レネ・ルッソ、いつも何かやらかしそうな顔つきのステラン・スカルスガルドは全裸で走り回ってびっくり。やたらと目立つカット・デニングス(「ER」にも出演)、存在意義が果てしなくあやしい浅野忠信、あとベニチオ・デル・トロやクリス・エヴァンスがカメオ出演。

基本はソーとロキの兄弟喧嘩なのだが、そこに第三の脅威が迫るのでややこしく戦う。あと純愛もまぜこんで。
という構造がまったく前作と同じ。出演者も同じなので、しばらくして筋を忘れると前作とごっちゃになることは必至だ。ソーの必殺武器のハンマーの存在感がめちゃくちゃ薄くなったほうが本作である。

面白いかっていうと、はっきり言って微妙だと思う。でも大ヒット作ではある。
あまり深く考えずにナタリー・ポートマンの恋物語を楽しむべきなんだろう。これまだ続編作られるのかなあ…

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