ハッピーサンキューモアプリーズ ニューヨークの恋人たち

ハッピーサンキューモアプリーズ ニューヨークの恋人たち

「ハッピーサンキューモアプリーズ ニューヨークの恋人たち」を観た。

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主演のJosh Radnorが自分で脚本と監督デビューも兼ねている。甘酸っぱい感じのニューヨーク物語。
ざっくり書くと、ニューヨークに住む何組かの恋人たちの物語で、そこに親とはぐれた里子と親交があったりという。

ほんとそのへんの街の話って感じで、等身大で、分相応な感じで、手堅い演出でまとめているなと思った。悪くないのです。マリン・アッカーマンが脱毛症というキャラクターだが、特有の瞳は健在だし、あとその相手のTony Haleも実によい。

よく考えてみると、出てくるキャラクターたちは、作家、画家、歌手などの志望者で、要するに全体的にアートな街に住むアートな人々なのである。そのなかでロスに引っ越すことを頑なに拒む女性が出てくるのだが、これはニューヨーカーからしたらロスに住むなんて…みたいなところがあるのだろう。あっちに転ぶなんて…みたいな。

どうやって将来食っていくんだろうと思わなくもないが、とにかく背伸びしてない感じで、悪くなかった。次の作品を観てみたいと思った。

 
ハッピーサンキューモアプリーズ ニューヨークの恋人たち [DVD]
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