ボーン・レガシー

ボーン・レガシー

「ボーン・レガシー」を観た。

The Bourne Legacy

ボーンシリーズの最新作。ということだが、これまでの監督ではなく、脚本のトニー・ギルロイが監督を兼ねている。
主演はジェレミー・レナーに変わり、脇にスコット・グレン、エドワード・ノートンなど。そしてヒロインがなんとレイチェル・ワイズ。渋いなあ。

予備知識ない状態で観たので、冒頭からして謎だらけ。あのジェレミー・レナーが、ボーンなのか?というところもわからない。
寡黙で、過酷な状況でなんでサバイバルしてるんだろうとか。おおエドワード・ノートンが出てるんだね、おや机の上にあるのはジェイソン・ボーンの写真じゃないか。え、じゃあジェレミー・レナーは新キャラクターなの?

説明があまりないわりに、状況が悪化している雰囲気の台詞はぽんぽん出る。でも誰にとって悪化してるのか、よくわからない。
ひたすら雰囲気映画。

良いところもあった。Zeljko Ivanekのくだりなんてねえ。もう最高のキャスティングじゃないですかね。
でもどうしてこうなったんだろう、というのはすっきりしない。

そう、全体的にすっきりしないまま話が最後まで行ってしまうのです。
ボーン・アルティメイタム」の裏側で実はこんなことが…という趣向であり、「SAW3」みたいでもある。面白いかもなーという感じのまま、最後まで行ってしまった。

うーん、すっきりしないなあ… という感想でしかない。
いや良いところもあったんですがね。