ターン

ターン

北村薫「ターン」を読んだ。

「スキップ」を読んだときに、これ一作では評価できないな…と思っていたので、三部作としてくくられている第二弾を読んでみると。

読んでる途中から、やはり何て言うか甘酸っぱいというかライトというか、まあ物足りない印象はあるわけだ。「スキップ」では25年の時を飛んでしまった話でしたが、「ターン」は一日を何度も何度も繰り返すという話。

誰もいない世界で記憶はそのままで時間だけが何度も繰り返すという…ライトだなあ。

 
終わり方はちょっと綺麗すぎる気がしたが、まあそういうもんなんだろう。
とにかく凝った構成とかは一切無く、直球なんで甘酸っぱい。そんな感じ。

だったらもう少しボリュームも軽くしてほしいと思った。
水増しとまでは言わないが、それでも多すぎだ。