ゴッドファーザー PART III

ゴッドファーザー PART III

「ゴッドファーザー PART III」を観た。

The Godfather: Part III

前にも観てる。何度も観たと思うが、前作や前々作ほどではない。

16年ぶりに作られた続編で、これ以後は新しい作品は噂になったりするが実現せずだ。
アル・パチーノ主演。タリア・シャイアやダイアン・キートンは続投だが、かなりメンバーは入れ替わっている。アンディ・ガルシア、ソフィア・コッポラ、ブリジット・フォンダなど若い人も登場。

あと、マイケルの用心棒格のアル・ネリ(Al Neri)役のリチャード・ブライト(Richard Bright)(2006年没)は、なにげにシリーズ3作すべてに出演しているのだ。ということを今回知った。

ブリジット・フォンダの美しさが目立つ序盤であるが、それを過ぎると何故かアンディ・ガルシアはソフィア・コッポラへと傾倒していき何なんだ感がややある。あとアンディ・ガルシアが活躍していく中盤以降、アル・パチーノは少しずつ気配が消えていくところは切ない。前作までは最後の邪魔者一掃のところでは明らかな敵ばっかりだったのでわかりやすいが、本作では少しわかりにくいところもありカタルシスがないのである。

パワーダウンしてる感は確かにあるものの、紛れもなくゴッドファーザーシリーズ作だ。ソフィア・コッポラはちょっとあれだけどアンディ・ガルシアは素晴らしい。あわせてシリーズ3作とも観ることをお薦めする。

1990年(第63回)アカデミー賞
作品賞ノミネート
助演男優賞ノミネート(アンディ・ガルシア)
監督賞ノミネート(フランシス・フォード・コッポラ)

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