ベニスに死す

ベニスに死す

「ベニスに死す」を観た。

Morte a Venezia

1971年の作品。ルキノ・ヴィスコンティ監督による超有名作ということらしいが、これまで観たことはなかった。

体調が良くなくベニスに静養に来た音楽家の老人。そこで美少年に目を奪われて、フラフラと徘徊しては美少年を追う。ベニスは疫病が流行っていて、老人も疫病にかかって死ぬ。
そういう話。

どういう話なんだ。
ちょっと全体的に詩編で、もうどうにも楽しめなかった…というか、こういうアート系の作品を味わうことが出来なくなったのだ自分ってやつは…と、ぐいぐいボディブローが来る作品なのだ。
この映画は名作なんだろうと思うが、これを純粋に楽しめない自分もどうなのと思ったりもするし、でも好みの問題だからなあ。

1971年当時としては素晴らしい表現だったのでしょうね、きっと。