路上のソリスト

「路上のソリスト」を観た。

2009年の映画か…こんなのあったのか。ロバート・ダウニー・Jr.とジェイミー・フォックス。新聞でコラムを連載してるロバート・ダウニー・Jr.が、ネタ取材でホームレスの演奏家と交流を深めるうちに…という映画。ジェイミー・フォックスがこんなところに。

話としてはどうもしっくり来なくて、全体的には眠い映画。ロバート・ダウニー・Jr.が真剣なのかが伝わってこないのだ。ロバート・ダウニー・Jr.の印象によるところが大きいと思う。言ってしまえば、キャスティングがうまくいってるとは思えない。
ジェイミー・フォックスはちゃんとやってるっぽいが。

どうも上から目線な映画なんだね。ホームレスが集う街角は相当の悲惨さなんだけど、あれをお前らどうするんだっていうのに解がないわけです。
まあそのへんの人々を全員は救えませんが、並外れたチェロ演奏を披露するホームレスは救いましたという話が、なんだか釈然としないのである。

観てるうちに、これはどういうカタルシスなんだと眠くなってしまうのである。