ショート・カッツ

ショート・カッツ

「ショート・カッツ」を観た。

学生のころ、ビデオで一度観たくらい。
そのときは面白いなあーって思った。群像劇で、馬鹿馬鹿しくて、面白いような。

今回観てみて、場面によって面白いところはあったが、なんか冗長だなあというのと、眠くなるなあという感想でした。
同じ監督の同じ群像劇で「ゴスフォード・パーク」という大好きな映画がありますが、これは群像劇にスピード感が加わる。あと観客を突き放したようなストーリー性の無さ。それが面白くて好きだ。

「ショート・カッツ」は、なんか収束させようという雰囲気も感じられて、それも地震とかよくわからないアイテムを使ってるが、そのぶっ壊し方であるなら、もう最初から突き放してほしかった。
意味もない会話がすごいスピードで続くというね。
(本当は、意味がある会話がすごいスピードで続くほうが好きだが)

ジェニファー・ジェイソン・リーのテレフォンSEXと、それをじっと見つめるクリス・ペンのよくわからない緊張感がよかった。