ハイネケン誘拐の代償

ハイネケン誘拐の代償

「ハイネケン誘拐の代償」を観た。

Kidnapping Mr. Heineken

有名なビール「ハイネケン」の社長が誘拐された事件をもとに描いた作品。誘拐されるハイネケンをアンソニー・ホプキンスが、誘拐犯をサム・ワーシントンとジム・スタージェスが演じる。

しかし関係ないがジム・スタージェスは若きポール・マッカートニーにとても似ていると思うんだがそのあたりどうなんだろう。なんか伝記映画とかアビー・ロードとかの映画をやっておいたほうがいいんじゃないだろうか。

さてハイネケンの誘拐であるが、特段なにか変化球があるような作品でもない。それなりに緻密に誘拐後に監禁しておく場所を工夫していたりする。身代金の受け渡しも工夫してる。
しかし方針をめぐって誘拐犯のなかで諍いが起きていて、結局それが綻びとなり、身代金を手に入れるまでうまくいったのに逮捕されてしまうのだ。

アンソニー・ホプキンスが誘拐されても老獪であるのが何か伏線あるのかというとそうでもなかった。
サム・ワーシントンとジム・スタージェスという二人を用意したわりに、すさまじいサスペンス性がうまれるわけでもなかった。
要はキャスト陣をそれなりに準備したにもかかわらず、話としては二転三転しなかったなあという感想。この作品でじゅうぶんそれなりのクオリティはあったが、もっと面白くなりそうなもんだった。

しかしジム・スタージェスはポール・マッカートニーに似てるなあ。