スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団

「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」を観た。

2010年の作品。映像がやたら凝ってるコメディで、出演者もかなり多い。お祭り的な作品。
主演はマイケル・セラという人で子役出身。「オーロラの彼方へ」「コンフェッション」を経て「JUNO/ジュノ」に出演。本作の後に「トランストリップ」がある。
共演にメアリー・エリザベス・ウィンステッド、キーラン・カルキン(マコーレー・カルキンの弟で、「ホーム・アローン」シリーズに端役出演の後に「サイダーハウス・ルール」「17歳の処方箋」など)、クリス・エヴァンス、アナ・ケンドリック、アリソン・ピル(「エイプリルの七面鳥」「ミルク」「ミッドナイト・イン・パリ」「スノーピアサー」など)、ブランドン・ラウス(「スーパーマン・リターンズ」の後どこへ行ったの人)、ジェイソン・シュワルツマン、ブリー・ラーソン、オーブリー・プラザ(ああ、「彼女はパートタイムトラベラー」の人か)など。あとトーマス・ジェーンとかクリフトン・コリンズ・Jrとか斉藤兄弟も出てきて驚く。

話の内容は、マイケル・セラという20代の若者がバンド活動してるベーシストで、アジア系の女子高生と交際をスタートさせたがメアリー・エリザベス・ウィンステッドに出会ってしまって恋に落ちた。恋を成就させるためには元カレ7人と戦う必要があって奮闘するが…という話。

冒頭からゼルダの伝説の楽曲が多用されたり、いたるところにマンガやゲーム的な効果CGが挿入されたりする。全体的にはポップなティーンムービーという味付けだ。だからオッサンが観ても正直なところ楽しめない。まあ面白くはなかった。
でも本当にティーンが観て面白いのかなあと思わなくもない。出演者たちがちょっと老けてないか?と思うところもある。

とりあえずよくわからない決闘がやたら行われて、ルールも適当。とにかく面白ければいいや的な感じです。斉藤兄弟の戦いは何だねあれはという感じ。ジェイソン・シュワルツマンは乗ってたな。ブリー・ラーソンは最初わからなかった。メアリー・エリザベス・ウィンステッドの魅力が無さすぎってのがなあ…「メイク・イット・ハプン!」から僅か1-2年でこうなってしまったんだね、という転換点を観た思いだった。