カリフォルニア・ダウン

カリフォルニア・ダウン

「カリフォルニア・ダウン」を観た。

San Andreas

ちょっとどうなのという邦題だ。原題は「San Andreas」である。
ドウェイン・ジョンソン主演。共演になんとカーラ・グジーノ、そしてポール・ジアマッティ。ドウェイン・ジョンソンの娘でやたらと目立つのがアレクサンドラ・ダダリオという人で、あと「ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]」で実質の主人公であるIoan Gruffuddがまさかの汚れ役かつ超脇役。そしてこいつの姉役で出てくるのがカイリー・ミノーグなのです。観てても観終わっても気づかず、いま知った。びっくり。

まあパニックムービー、ディザスタームービーの類です。ドウェイン・ジョンソンが家族を救うために駆け巡る。カーラ・グジーノと娘のために奔走する、そういう映画。
でも、オープニングにてドウェイン・ジョンソンは救助ヘリの活躍するキャラクターとして描かれており、本来は災害時に第一線で働く男のはずなのですが、メインストーリーは巨大地震でパニックとなったカリフォルニアやロサンゼルスの市民はどうでもよくて、とにかく家族を最優先で救いに飛ぶのだ。

話としてはとてもわかりやすいし、迫力もあるので良いことではありますが、こんなに公私混同していいんだろうかと思わなくもない。
それから娘のアレクサンドラ・ダダリオがとにかく目立つ子といいますか、あれはいったい何なんですか。カーラ・グジーノが霞んでました。

ポール・ジアマッティとArchie Panjabiによるアカデミックなパートはかなり控えめな味付け。あれ必要なのかというくらい、並行してました。なくても大差ないと思った。