隠された記憶

隠された記憶

「隠された記憶」を観た。

これは…フランス映画?
なんか「衝撃のラストカット」なんたらが、観る側を激しく煽ってくれるのだ。
本当に衝撃のラストカットなんだろうな?

ジュリエット・ビノシュが出ている。
すくすくとキャリアを積んでるというか。「トリコロール/青の愛」を観たのはもう10年前かー…

さて映画なんですが、家を隠し撮りされたテープが何者からか送られて、それでサスペンス風味もありつつ家族の絆がちょろっとありつつ。

随所にカメラ据え置きの映像が流れるようになる。おそらくこの映画の狙いは、「どれが隠し撮りで、どれが現実なのか、観る側を混乱させていく」ことにあるんではないかと思った。

普通にストーリーを追って観てたつもりが、それは隠し撮りのテープの映像で現実は違う…というシーンがいくつかあるので、それの繰り返しで不思議な構図をつくろうとしたのではないか?

(まあ、それのどこが映画に効果的なのかよくわからんのですが)

衝撃のラストカットとやら、確かに仕掛けがこめられていたよ。
最初に観た段階で、それには気づいて「あー。と、いうことは、あいつとあいつが共謀したってことなのか。…まあ犯人にするとしたらそこしかないしなあ。でも、動機はなんだろうな…」動機なんて必要ないんですかね。

あ、ジュリエット・ビノシュが不倫してるっぽいシーンがあったな。でもそれは何の意味があるんだっていう編集だったが、あれも隠し撮り映像ってことか?あれが動機か?つまりあれは一部でしかなくて…観客に観せるつもりじゃないってことか?

めくるめく妄想。
観終わったあと、数分は思索・議論。
これを狙ってたということか?…でも、数分だよ?数分したら「まあいいやゼルダしようかな」ってなったよ?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です