2012
05.20

「グリーン・カード」を観た。

アンディ・マクダウェルとジェラール・ドパルデュー。映画自体は有名だろうが観るのは実は初めて。もうタイトルからして予想できる話だからか、なぜか今まで食わず嫌いだった。
観終わって思うのは、やっぱり天網恢恢というか…なんか悪いことは悪いままでは終われないという、作品としての宿命みたいなものを感じた。まあそれでなくてはドラマ的でないし、しょうがないとも言えるが。
なんでこれがアカデミー脚本賞にノミネートされるんだろうと思わなくもない。もしこの映画が「悪いことはできない」「ちゃんとすっきりさせて」とかの要素を入れないで、ただ「ビフォア・サンライズ」的に男と女の話だけにしてしまってたら、ノミネートされたのだろうかと思う。だって違法なことしてる話だから。
アンディ・マクダウェルはまるでエレン・ペイジが年を重ねたかのような雰囲気でした。この人もどこへ行ったのだろう。
ジェラール・ドパルデューがピアノをがっつり弾きだしたところは驚いたね。いいシーンだったな。
1990年(第63回)アカデミー賞
脚本賞ノミネート
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2012
05.19

「イベント・ホライゾン」を観た。

監督は「バイオハザード」のポール・W・S・アンダーソンだ。
サム・ニールとかローレンス・フィッシュバーンとか。
過去に消息を絶っていたイベント・ホライゾン号に向かうクルーたち。ということで、ハードSFです。ビームがピュンピュン飛ぶようなアクションじゃない。謎がありつつ宇宙環境での生存が問われるような。でも何かがいる的な。
どうもこういうジャンルはわりと好みである。正直、「何か」の存在でうまくいった映画ってピンとこないのも確かなのだが(そういう要素はなくたっていいくらいだ)…。どっちかというと、宇宙服をつけずに放り出された人を救出するとか、そういうところに映画的要素があるのだと思う。謎の生命体とか謎の意思とか謎の精神とかねえ…
この映画、途中までは雰囲気がたっぷりで、謎だらけで、それはそれでいい感じなのだ。だけど後半はサム・ニールの豹変というかマッド・サイエンティスト的なところとサム・ニールってスーパーマンなのかよというくらいの神出鬼没加減。SFが一気にホラーになってしまい、ちょっとそのへんは残念なところ。
血のプールみたいなところにドボーンとか、もうSF関係ないしなあ。
でもこういうSFのジャンル、わりと好きだなあ。宇宙という閉鎖的な空間で、自分たちが乗ってきた安全な宇宙船から謎の宇宙船に移動して、そこに何かがいるっていう要素。
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05.18

「要塞監獄プリズナー107」を観た。

しかしなんという邦題なんだろうね…原題は「Last Light」である。1993年の作品で、TVムービーだ。
キーファー・サザーランドとフォレスト・ウィテカー。キーファー・サザーランドが監督も。「24」は後の話で、割と苦労してるころだろうか。
キーファー・サザーランドが死刑囚で執行を待つ身。フォレスト・ウィテカーは新人看守。キーファー・サザーランドは本当は禁止されている独房に入れられているところから始まる。
話は、フォレスト・ウィテカーが不当な人間扱いをする刑務所側に反発するところと、フォレスト・ウィテカーがキーファー・サザーランドとコミュニケーションをとることで癒されていくところと、そういうのが進んで、そして死刑執行の日がやってくるという。
わりと手堅い話で演出。まあキーファー・サザーランドもフォレスト・ウィテカーも達者なので、見せることは見せてくれる。素材がデッドマン・ウォーキングなところもあって、映画として新鮮味があるわけでもないのが惜しいところだろうか。演者の演技のカタルシスくらいなのだ。この二人の演技プロモーションという感じの。
あとアマンダ・プラマーが出ていた。まさかこの翌年に「パルプ・フィクション」が来るとは。
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2012
05.17

「ピッチブラック」を観た。

おおおー観てみるものだなあ。俺「ピッチブラック」って映画をまったく違う感じに予想していた。
ラダ・ミッチェルと、ヴィン・ディーゼル。SFにカテゴライズしていいかも。よくわからない惑星に不時着した一行。ラダ・ミッチェルは宇宙船の運転側、ヴィン・ディーゼルは移送中の凶悪犯。で、こいつがサングラスして役名がリディックなもので、何かあるのかと思ったら(というくらい、この映画の予備知識がまったくない)、この映画は「リディック」の前作にあたるのですね。まあ「リディック」観たことないんだけどさ。
謎の惑星で謎の生命体との死闘になる中盤以降、舞台はSFながらホラー映画っぽくなってくる。長期の日食に入り、一行はかなりのピンチに陥る。果たして…という話だ。
まーてっきりラダ・ミッチェルが街のチンピラグループの一人で、軽犯罪に手を染めてしまって、親との葛藤があって、でも更生していく、みたいな映画だと予想していたのですよ。ピッチブラックって映画を。
まったく予想と違って(そもそもどうしてそういう予想になったのかさっぱりわからない)、ある意味斬新ではあった。
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05.16

「インシディアス」を観た。

パトリック・ウィルソンとローズ・バーン。あとバーバラ・ハーシーとか。
この映画は「Saw」シリーズの仕掛け人と「パラノーマル・アクティビティ」シリーズの仕掛け人たちががっつり組んだという売り方であった。らしい。正直それならもっと煽り方がありそうなもんだが、いまいちDVDパッケージからはB級な香りしかしなかった。ローズ・バーンが出てなかったら観なかったかもしれないくらいだ。
パトリック・ウィルソンは、我が家では「リトル・チルドレン」のイメージ(不倫セックスにふける感じ)が強烈すぎて、他の映画でもパトリック・ウィルソンが出てきても「あ、リトル・チルドレンが出てるんだ」とかいうことになっている。
この映画、最初はローズ・バーンが主役っぽいのです。この家は何かおかしい、何かがいる、というのをローズ・バーンは不安そうに感じまくるのです。そいでバーバラ・ハーシーが後半でそれっぽいことを言ったりして過去が明らかになると、とたんにパトリック・ウィルソンが主役になってこいつの冒険が始まるのだ。
ちょっとそこらへんのバタバタさ加減に戸惑った。結構話はオカルトばしばしで、理詰め好きの俺にはもう別世界でしたが、まあそれでも雰囲気はあったと思いますよ。
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05.15

Xbox360 LIVEアーケードの「Fez」をクリア。
もうtrailerが出た頃からずっと、いつになったら出るんだろうと思ってた。
予想通りのパズル性だったが、難易度はめちゃめちゃ高いと思った(最後まで行くならば)。
一応、32個のキューブで一度クリアし、主観モードありのニューゲーム+で始めて、32個のキューブ+32個のアンチキューブ、3個の赤キューブ、すべての地図、アーティファクトを入手して、再度クリア。立体メガネを手に入れたところまで確認済み。
でも、すべての謎を自力では解けませんでした。海外のWalkthroughを観ないと絶対に無理な謎ばかり。
Wikipedia – パングラム
「The quick brown fox jumps over the lazy dog」は、わからなかった。
黒モノリス、海外の人々は凄いね。
Crowdsourced brute-forcing: how Fez was a coop game for a couple of hours
やっぱりこれは、皆で協力して総当たりで見つけてねってことで正解だったのだろうか??何もヒントがないし。でもその謎かけは斬新だ。相当に頭がいいに違いない。
焼けた地図は、もう半分があるのかと思ってたよ。フクロウを4匹見つけたのは偶然に近かったなあ。時計の謎はちょっと辛すぎだろう。天文台も難易度高い。溶岩のアクション面とかは苦にならなかった。QRコードの謎は子供たち大興奮。
面白かったねえ。
Xbox 360 250GB

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05.15

「ザ・ターゲット」を観た。

2002年の映画である。クリストファー・ランバート、デニス・ホッパー、そしてダイアン・クルーガー。ダイアン・クルーガーの実質的な映画デビューなのだろうか?
しかしクリストファー・ランバートって、いたねそういう人的なキャストだ。ダイアン・レインとの蜜月はどこへやらでいったい今はどこで何をしてるんだ。「サブウェイ」とか面白かったよなあ。
この映画、どちらかといえばデニス・ホッパーが主役かも。クリストファー・ランバートはデニス・ホッパーを護衛する男。ダイアン・クルーガーはデニス・ホッパーの娘。危険から身を隠すためデニス・ホッパーはかつての自分のルーツである故郷に行くとかいう話。
全体的にはフィルムノワールっぽい感じもある。ダイアン・クルーガーは添え物的だが、かなり輝いていると思いました。デニス・ホッパーがヅラを投げ捨てるシーンは斬新すぎた。
しかしクリストファー・ランバートってどこ行ったんだろう。
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